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2013年01月20日

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

こんばんは。


平成25年1月12日午前5時15分に父犬レオ、

虹の橋へ旅立ちました。



享年16歳3カ月。

人間の歳で言うと約80歳でした。


父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました


※上記写真は、去年のお正月に撮影しました



苦しまず、本当に眠りに付く様な感じで私の腕の中で

静かに息を引き取りました。



去年のお正月明け位から、おトイレが上手に出来なくなり

真夜中にグルグルを歩き回る事も有りました。


丁度、新しい会社を立ち上げた頃と重なり、レオの世話など

色々な事が重なり、体調を崩してしまいました。



「レオが一番戸惑っている時に、飼い主が戸惑っていたら

感受性の強いレオの事。レオに負担が掛かってしまう・・・・

レオの好きな事、思いっきりさせてあげよう。」と


彼の言葉に励まされ、家族一丸となって仕事と愛犬中心の

生活を送っていました。


ここ1年はブログ更新より、愛犬達との時間を優先にしました。


父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

9月の連休日に糸満市の大渡海岸へ泳ぎに行った時の

写真です(レオ、泳ぐのが好きなんですよ)



11月頃から寝たきり状態が続きましたが、動けなくなったレオにマッサージを

毎日していたら何と、歩ける様になりました。


私たち飼い主にとって、素敵なクリスマスプレゼントになりました。



お正月も無事に過ごす事が出来、平穏な日々を過ごす事が出来ましたが、

長時間レオを家に置いておくのは・・・・と思い、会社の人に了承を得て翌週から

会社にも連れて行く事が決まったので、土曜日に病院へ連れて行く予定でした。



家に帰ると、ちょっとレオの調子が良くなかったですが、そそうをしてしまった

始末をし、体を拭くと大きく尻尾を叩き付ける様に振っていました。



お腹を壊していて、漏らしてしまったら鳴いてしまい、綺麗にし

それを幾度か繰り返していく内に、クンクン鳴いていました。


体が痛いのか?と思ったら、私がシャワーに浴びたりトイレに

行ったり、ちょっとでも離れてしまうと鳴くのです。


ちょっとおかしいと思い夜間病院へ連れて行く用意をし、

横になっているレオをあやしている間に、眠るように静かにと息を引き取りました。


正直な話、レオが寝込みだす様になってふと頭の中にこの日の

事がよぎる事も有りましたが、心の準備も出来ていないうちに

この日を迎えるとは、思いも寄りませんでした。



我が家に来た時からトイレもすぐ覚え、人も犬も猫も動物も大好き!


社交的で、私たちの考えや思いを察している様な子で、とても頭も良く

最後まで飼い主に迷惑をかけない様な、とても思いやりの有る子でした。


本当に私たちに

とって勿体ない位、素晴らしい子でした。


父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

生前のレオの可愛い姿です。

本当に、本当に可愛い・・・・・


父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました


泊ペットショップさんより、お花・おやつ、おもちゃを頂きました。

忙しい中、レオにお別れ来て頂き、レオもとても幸せです。


パピーの頃より、お世話になっており、公私共々とても可愛がって

下さりました。本当に感謝致しております。


お花が大好きだったレオも、とても喜んでいると思います。



父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

初七日の時に、オーダーした盛花です。

レオのイメージを伝えた所、とても素敵な盛花を作って

下さりました。



初七日を過ぎ、しし丸の兄弟の「ちびちゃん」と一緒に

ガラスキャビネットで静かに私たちファミリーを見守っています。



レオが虹の橋へ旅立って、葬儀の準備やら色々な事に追われて

気が付けばあっと言う間に一週間が経っておりました。



大分気分も落ち着きましたが、もっと色々な事をしてあげたり

どんな事をしても長生きさせてあげたかった、とか時折空虚な気持ちに

なったりします。



亡くなった当日はずっと同じ部屋に居ました。

葬儀の時に何度も「レオ、ありがとう」と伝えました。

本当に寝ている様な感じがして、今にでも起きだしそうな

穏やかな顔をして虹の橋へ渡って行きました。



これから残された、母犬ひめ・しし丸・ひなに、素晴らしい犬生が

過ごす事が出来る様、頑張りたいと思っています。



レオを可愛がってくださった、泊ペットショップさん、

飼い主、愛犬ともどもお世話になった、西島動物病院 西島先生・看護婦さん、

犬友さん、本当に有難うございました。


父犬レオ、虹の橋へ旅立ちました

55本の黄色のバラの花に囲まれて、虹の橋へ旅出しました。


ありがとう、レオちゃん。

大好き、大好き、本当に愛しています。

本当に、本当に素晴らしい子でした。



素敵な方々に可愛がられ、レオも幸せな犬生を過ごせたと思います。


                      2013.1.20    飼い主より感謝を込めて


 



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この記事へのコメント
shi-izuさんへ

shi-izuさんと少しでも長くそばにいたかったから
レオちゃん とても頑張ったと思います。
最後まで愛情をいっぱいかけてもらって
安らかな気持ちで虹の橋へ旅立ったのではないでしょうか

レオちゃんのご冥福をお祈り致します。
Posted by ぽーてぃこ at 2013年01月22日 00:04
ぽーてぃこ さん へ

お久し振りです。

レオ、本当に頑張りました。

最後まで飼い主思いの本当に優しい子でした。


レオを荼毘に伏せて、納骨の時に葬儀場の方が
骨がしっかりしているので驚いていました。

小型犬用では間に合わず、中型犬用の骨壺に
変更したのです。

その時に、フードや食べ物に気を付けた事が
良かったとふと思いました。

その事に、少しほっとしたのも有りました。


レオが生前時には、優しく見守って下さり
有難うございました。

虹の橋で、レオも今頃喜んでいると思います。

落ち着いたら、連絡しますね。

その時は改めて宜しくお願い致します。
Posted by shi-izu at 2013年01月22日 01:42
いっぱい愛されてよかった。
これからはみんなを見守ってあげてくださいね。
レオちゃん、おやすみなさい...。
Posted by lilyぱぱ at 2013年01月23日 04:56
lilyぱぱさんへ

お久しぶりです。

いつも温かいコメント有難うございます。

レオですが、晩年は痴呆・足腰が弱くなるなど目に見えて
老いを感じませんでしたが、一度も大きな病気になる事なく
最後まで、静かな犬生を過ごせてあげる事が出来たので
良かった・・・・・と思っています。

私たちにとって本当に勿体ない位、素晴らしい子でした。

生まれ変わる事が有ったら、是非レオと一緒に過ごしたいです。

落ち着いたらご連絡しますね。
Posted by shi-izu at 2013年01月23日 13:01
はじめまして
久しぶりにブログをみてびっくりしてます。

しあわせなシーズーファミリーだなと、時々、おじゃましてました。
私もシーズーを飼っていて、4年前に初代の子が、虹の橋に旅立ちました。
今、2代目を飼っています。

レオ君は楽しい思い出を残してくれたんですね。
私も、ブログをみながら“ああ、楽しそうだな” ほんわかな気持ちにさせていただいてました。

レオ君 ありがとう

ご冥福をお祈りいたします
Posted by kaorihyakukaorihyaku at 2013年03月04日 17:04
kaorihyaku

初めまして。

ブログへのご訪問有難うございます。

レオもブログを拝見されている方、ペットショップのスタッフさん、
動物病院の関係者様などに可愛がられ、とても有りがたい気持ちで
いっぱいです。

本当に楽しい思い出を、私たち飼い主にもたらせてくれて
感謝の気持ちで一杯です。

今でも愛犬たちを呼ぶときに「レオ・・・・」って呼ぶ時があり
常に私たちの片割れにいるのだと実感させられます。

レオに温かいコメントを有難うございます。

これからも宜しくお願い致します。
Posted by shi-izushi-izu at 2013年03月07日 10:52
大変ご無沙汰してます
さっき、久しぶりにブログを読んでレオ君のこと知りました。

レオくんはきっと幸せだったと思います。
そしてshi-izuさんはレオくんから沢山の思い出をもらったんだと思います。

ゴメン、涙がとまりません‥‥‥

レオくんお疲れさまね
ご冥福をお祈りいたします
Posted by takataka at 2013年05月16日 16:41
takatakaさんへ

お久しぶりです。

年賀状を送ろうと思ったのですが、色々な事が重なり
ご連絡できず済みませんでした。

新しい仕事を立ち上げ、忙しい日々を過ごしていた中で
レオの容態が良くない日々が続く中で、会社や社員の事、
色々な事を犠牲にして来たつもりですが、レオが虹の橋に
渡った時には、レオに申し訳無い気持ちで一杯でした。

正直、亡くなった当初はやらないと行けない事が沢山あり、
日が経つにつれ、寂しさに打ちひしがれています。

あれも、これも、色々な事させてあげたかった・・・・

もっと、一緒にいられたらと・・・・

写真立てのレオはいつも満面の笑みか、優しい眼差しで
写っているんですよね。

最近では、犬の十戒を読みレオと巡り合えた事、ともに過ごせた
日々に感謝しつつ、残された愛犬たちとの日々を前より大切に
過ごせています。

いつも色々とありがとうございます。

感謝致しております。
Posted by shi-izu at 2013年05月21日 00:06
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